いざ試験会場へ~~ソウル振り返り16

毎日毎日料理の学校へ通って~

50種類の課題料理を習ったら、

あとはひたすら家のキッチンで練習~~。

 

試験の1週間前は

こもって料理ばっかりしてたわ。

 

ビビンパプとかごはんもののメニューは

米からごはんを炊かんといかんのやけど、

部屋に付いてるのは電気コンロやったんで~

カセットコンロを買って米炊き練習~~。

 

 

粉もん(カルグクスとかマンドゥとか)も

制限時間内に完成するように、めちゃこねまくったなぁ~~

 

 

そして、試験当日。

 

 

コンドックにある試験会場へ~。

 

 

試験を受けるためには

コックコートみたいなんと、

コック帽に、白い靴も用意せないかんってことで

 

ワシもこの格好で試験に臨んだ~~

 

受験票を見せてゼッケンをもらったら~

 

名前と番号の確認のために点呼するんやけど・・・

 

 

「ペヨンジュンさん!」

って名前を試験官が読み上げて

思わず振り返ったわ~~(笑)

 

 

まさかここにヨン様が?????

 

いやいやナイナイ(笑)

 

 

同姓同名なんやろうけど

笑ろたわー。

 

 

 

試験はドキがむねむねどころじゃない緊張!!

 

 

調理室に入って、シンクに魚が置いてあったときは

生徒みんなが恐れる「オソン」が課題か~~( ゚Д゚)

一瞬、白目むいた。。。

(オソン→魚をおろして千切りの野菜を巻いて蒸すっていうやたら時間と手間がかかる上にきれいに仕上げるのが難しい課題。
この課題が出たらそっと包丁置いて回れ右して帰ろうと思ってた)

 

試験官の話しを聞いてたら「オソン」じゃなくて

魚のジョンやったんで

クソ意地出してがんばった。

たぶん頭の上から湯気が出てたと思うわ~~(笑)

 

提出時間ギッリギリの

滑り込みでなんとか料理を提出。

 

あとは野となれ山となれ~~。

 

つづきます~。

 

→ソウル生活振り返り17

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