私が韓国で住んでた部屋①・新村の下宿1軒目

韓国に住み始めた頃からブログ日記をかいてるけれど・・・

(→アメブロ「ソウルでごはん」

どんな部屋に住んでいたか、ちゃんと書いたことがなかったなぁと思い

記録として書いておくことにしました~

(結構前のことなので、役に立つような記録でもないんですが💦)

 

ということで、これから何回かに分けて韓国での住まいについて書いていきます!

 

2009年の春、韓国に3か月住んでみよう!と思い立ち、

まずすることは住む場所探し。

 

新村(シンチョン)という地下鉄の駅がある街は大学が3つも

(延世大学、梨花女子大学、西江大学)ある!

(一駅先には弘益大学、通称ホンデも)

それなら、この辺りは物価も安いだろうし短期で部屋を貸してくれる所も

たくさんあるだろうな~ということで住む場所は新村に決定。

 

色々調べてると朝晩の食事が付いてる「下宿」(ハスク)というスタイルの部屋が

おもしろそうなんで下宿に住んでみることに~。

当時33歳でまあまあの大人やったんで

学生たちの若さとノリに付いて行けるかな・・・?

一緒に仲良く暮らせるかな?と不安もあったけど・・・

韓国語が全くできず、コミュニケーションを取れんでほとんど友達もできんかったから問題なかったわ(悲)

 

お風呂とトイレが共同ってのも初めは気を使ったけどそのうち慣れた。

 

この下宿は3階建てで1.2階は大学生に貸してる部屋が6部屋くらいあり、

3階に大家さんが住んでた。

で、私は3階にある下宿部屋2部屋のうちのひとつを借りていた。

(もう一人釜山から来た延世大に通う女の子が隣の部屋を借りてた)

 

間取りはこんな感じ~

↑ ↑ 住んでいた3階部分

 

私と釜山の女子、そして大家さん家族(夫婦と子供と犬)の5人プラス1匹で

3階のフロアを使ってた。

 

大家さんは実家が近くにあるらしくよく実家に行ってて、お風呂はほとんど実家で使ってたという記憶がある。なので洗濯機を使うのにちょっと時間がかぶって気を使う事はあったけどお風呂(シャワー)はそんなにぶつからんかった。

あ、トイレに行くときは自分のトイレットペーパーを持って行って使います(笑)

 

今思えばやけど、韓国行ってすぐに下宿生活して韓国人の暮らしを見たから

韓国に慣れるのが早かったのかも?と思う。

(パンツを大鍋で湯がいてた時の衝撃!とかいろいろあった(笑)

 

そして下宿の利点と言えば毎朝毎晩の韓国ごはん!

前も少し書いたけどこの大家さんのおばちゃんがめちゃくちゃ料理上手で本当に毎日のごはんが楽しみやったなぁ。。。

 

当時は韓国語がさっぱり分からんかったんで、一緒に住んでたフレンチブルドックにだいぶ救われた。

住み始めてすぐに梨花女子大の語学堂に通い始めたけど

日本人とはあまり一緒に居なくて、ひとりであっちに行ったりこっちに行ったりしてたんで・・・(せっかくの出会いだったのに、今思えば本当にもったいないことをしたなぁと思う。当時の私に会えたら鼻の穴に2本指突っ込んで往復ビンタしてやりたい)

このワンコは唯一の友と言ってもよいほど。(ま、一方的に私が思ってただけやけど)

 

住み始めたときは3カ月で日本に帰るつもりやったけど

あまりにも楽しくて、延長して住んでたんで結局6カ月くらいここに居たんかなぁ?

 

もう次の学生さんが住むのが決まってたんで

この部屋はここまで~~~。

 

この話し、誰得?な感じ満載できっと読んでる人もいないと思うけど・・・

自分記録ということで・・・・・

続きます~~

「韓国で私が住んでた部屋②」

コメント

  1. 冨川 芽生 より:

    めいと申します。今新村にある下宿先を探しているので記事にあるハスクの詳細教えて頂けますでしょうか?場所、価格、電話番号が知りたいです。
    宜しくお願いします。

    • miho miho より:

      こんにちは^^
      新村で下宿を探されているんですね~!
      私がこの下宿に住んでいたのは10年以上前なので今もあるかどうかちょっと分からないのですが・・・
      当時の家賃は7万ウォンでした(朝ごはんと夜ごはん付)
      場所は栄養センターというサムゲタン屋さんの並びにあって、
      電話番号などは私が引っ越しをしたため、手元に当時のメモ帳などがなく不明です・・・💦
      はっきりとした情報でなくて申し訳ありません
      良い下宿が見つかるといいですね^^!

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