在来市場は楽しい⑧・ノリャンジン市場

在来市場は楽しい~~のつづき。

8回目は水産物で有名なノリャンジン市場です~^^

 

場所は地下鉄1号線(1番出口)、

もしくは地下鉄9号線(7番出口)のノリャンジン駅からすぐ近くにあります!

(上の看板は、地下鉄駅の出口から市場に向かう時の案内図。

左の薄い茶色は9号線ノリャンジン駅で、右側の青いのが1号線ノリャンジン駅です。

黄色い線で囲ってあるのが市場なので7番出口から出ると一番スムーズに行けます。)

 

以前はちょっと(いやかなり・・・笑)薄暗くて水浸しで

昔ながらの水産市場~~~って感じやったけど・・・・

何年か前にすぐ隣に新しい水産市場棟ができて

明るく清潔な雰囲気に生まれ変わりました~~!

(私は前の暗くて独特の雰囲気もワクワクして好きやったけど・・・)

ただ、全店舗が移動したわけではなく

未だに昔の場所で商売を続けているお店もあります。。。

いつも長靴を履いて行ってたけど

新しくなった棟は床も比較的きれいです~~

 

韓国の魚屋さんに行くといつも思うけど

魚をタテに置いたり、丸く円を描くように並べたりしてて

日本とは魚の並べ方が違って面白い~~!

 

カニ好きなので、何時間でも見ていられるカニの水槽♡

ここは貝の専門店。

ここに永久就職したい。(←迷惑千万)

 

ここの市場に行くときは、

あらかじめ買うものと買う量をザックリ決めていったほうが、良いと思います!

(なんとなく行くと、決められなくて市場内をぐるぐる回遊することに・・・それも楽しいですが(笑)

 

そして、ザックリ決めていかないとあれもこれも、お店の人が言うまま勧められるままにたくさん買ってしまいます~💦)

 

市場の1階は水産品を売っていて、2階には食堂がたくさんあるので

1階で買ったものを2階で食べることができます。

2階のお店を知らなくても、1階の魚屋さんに2階で食べたいって言えば適当におすすめの食堂を教えてくれますよ~(提携してるお店なのかも?)

※2階の食堂で食べるときはしょう油代・調理代としていくらかを食堂に支払います

(例:刺身は1階の方が切ってくれるけど、アラを使ってメウンタンにするなら1尾5000ウォンとか、海老を焼いて食べたいなら焼くのに1万ウォンとか)

 

大勢で行って、2階の食堂で食べるときはあれこれたくさん買いやすいけど

少人数で行くときは、丸のままの魚じゃなくてさばいて刺身の状態になっているものを買えばいいと思いますよ~(お皿に乗せて何種類かの盛り合わせにして売ってます)

魚は重さで値段が変わるので思ったより高いなぁって事もありますが、すでに盛り合わせになっているものは値段もはっきり書いてるしぼられにくいという点も良いかと~

 

私はカニの時期に行ったり、タコ(チュクミ)の時期は何度も行ったりしてました!

 

ワタリガニ(春)は蒸して食べても鍋にしてもおいしいし、チュクミ(春)のしゃぶしゃぶもおいしいし、

秋は海老もいいですね~~生きてる海老を塩蒸しにして山のように食べるしあわせ~♡

冬はブリがおいしいし(韓国のブリはかなり小ぶりな上に高価!なので市場に買いに行く人多し)。

冬はカニも美味しいのでいいですね~~貝は年中あったと思います。あわびはすごく安い!

 

ということで、ほぼ年中?結構な頻度で行ってました!

 

この市場はマートと違って値段をはっきりと記載していないので

お店の人と交渉しながら買い物をしないといけません。

ボラれるんちゃうやろか?と不安な気持ちになると思いますが・・・

韓国人もぼられることもあるって言うので、

ここは強い気持ちを持って、ものおじせずイケイケで行ってくださいね~~!!

 

場所や詳しい内容はコネストの記事をご覧ください~~↓↓

「ノリャンジン水産市場」

 

市場の話し、つづきます~~

次は→「銀馬市場」ウンマシジャンです!

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